生理前の体調不良を甘えとか言わないでほしい。
生理なんかより百倍辛い生理前。
こんなん内面の話、男の上司に相談することなんて出来ないし、寧ろ女性の同僚にすら言えない。
若いうちだけかなぁって思ったけど年々ひどくなっていく。
もう、こうなったら、Google先生に聞いてみよう!もしやこれが話題のPMSやも知れぬし!と思い立ち検索したら、素敵にまとめてくれているGIGAZINEの記事が。
月経前症候群(PMS:Premenstrual Syndrome)とは女性の約80%が経験したことのある、月経前の「イライラする」「気分が沈んでしまう」「からだの具合が悪くなる」という症状のこと。この症状が起きるのは月経の約2週間前(黄体期)で、基礎体温が普段と比べて0.3~0.5℃上昇している時期にあたります。
この青いとこの三つ全部当てはまる!
やはり、PMSなのか!!!
PMSについてはあまり広く知られているとは言えず、男性はもとより女性間でも認識にギャップがあるのが実態です。PMSに苦しめられている人の一番の敵は無理解であり、そのために自分がPMSにかかっているということも気づかない人がいることや
>うんうん。単純に風邪かなとか、ただの病み気なのかなぁとか思ってしまう。やっぱり、生理のせいにするのは甘えって認識で生きてきたから、自分でも認めたくないところもある。
すごいわかるーーー!
この記事読んだらこれを病気としてきちんと認識することが重要かな、って思った。そして、できるところから対処していかないとな、と。
例えば記事の中にある、これ。
しかし、月経前になると普段と食の好みが変化し、無性にジャンクフードが食べたくなったり、甘い物が食べたくなったりするという女性は多いかもしれません。そのような変化とは裏腹に、PMS症状を改善するには糖分や塩分の過剰摂取に気をつける必要があるのですが、それらを一切とらないようにとガマンするとストレスがかかってしまい、不調に拍車をかけることにもなりかねないので、個人的にはあまりにも過剰に食べなければある程度自分の欲求に従う方が楽に過ごせると考えています。
私は、まさに生理前になるとしょっぱいものが食べたくなるので、納得!
もう、塩を直接舐めたくなるくらいしょっぱいものを体が求める。甘いものも普段は全く食べないけど、確かにこの時期だけは食べるかも!
でも、食べ過ぎは良くないと、結構ガマンしてる。結果的に、それもストレスになってたんだなぁと思った。
これからは、節度は守るけど無理に我慢するのはやめようと思います!生理前だけね。
そして、漢方療法。気になったのは以下の二つ。
■γ-リノレン酸(ガンマリノレン酸)
γ-リノレン酸は、脂肪酸の一種で、女性ホルモンを整える成分として注目されています。PMS以外にも生理痛でお悩みの方にもおすすめです。PMSの時期だけでなく、毎日摂り続けることでホルモンバランスを整える手助けをしてくれます。
■チェストツリー(イタリアニンジンボク/セイヨウニンジンボク)
ホルモンバランスを正常化するハーブで、母乳の出を良くしたり、不妊治療にも使われてきました。PMSの時期だけでなく、毎日摂り続けることでホルモンバランスを整える手助けをしてくれます。
ピルの方が効きそうだけど、妊娠を希望してるので、こちらは微妙。
一方で漢方は、向き不向きあるってよく聞くけど、私は慢性化しつつある膀胱炎を漢方で対処して、それなりに効果も実感してるので、有る程度は向いてるのかなと思ってる。
何にせよ、辛い辛いと言ってるだけじゃ何も始まらない。自分も、自分のまわりも不幸にするくらいなら、少しは前向きに対処してみようかな、と思った次第であります♪
追記:参考にした記事は下記であります。