社畜系女子が、女性専用車両に乗るべきではない3つの理由
社畜の代名詞とも言える、朝の満員電車での通勤。台風の日は、遅れないように早めの出社を心掛けさせられるよね。
私は毎朝、女性専用車がある電車で出勤しています。
当初は、女性専用車の方が空いてるし、変な臭いのおじさんとかいないから、と思って女性専用車に乗っていたこともあったのですが、それ以上やストレスが半端ない。
会社でもストレス、通勤でもストレスじゃあ、精神的に無理。
というわけで、社畜系女子が何故、女性専用車に乗るべきでないか解説します。
うるさい
女性専用車に乗り込んでくる割合で多いのが学生。彼女達にとって地球は自分たちが中心です。
周りがどうとか気にしません。
文化祭、恋愛、宿題、テスト、友達の悪口などなど、話すことに尽きないのです。
日々の残業に疲れて音に敏感になってる社畜系女子には耐え難い騒音になること間違いなしです。
時々そんな若者を怒鳴りつけるオバ様も居たりするところが、女子専用車の特徴。
疲れが3倍増しになること間違いなしです!
荷物が多い
女性は何故か荷物が多い。
網棚がやたらいっぱいだなぁ、と思ってたら、その荷物のほとんど一人の荷物ということもあった。家出か!!
また、学生が巨大な荷物を床に直置きしていて、つまづくこともあるし、足の置き場が不安定でうまく立てないこともある。
さらに、網棚に荷物が置けずに巨大なカバンを手に持つ人が増えるため、カバンのオシャレ金具がグイグイ押されて足にあざが出来る。本当に痛い。
満員電車にオシャレ金具が付いたカバンを持って行くのは禁止にして欲しい。
誰もが誰かに寄りかかる
これが、通常車両との最大の違いで最大のストレス。
とにかく女性専用車に乗る人はどこにも掴まらない。つり革は空席だらけなのだ。
だから、年がら年中雪崩が起きる。下手したら倒れこむ人さえ出てくる。
このストレスと言ったら・・・。
背が高い社畜系女子は苦労すること間違いなしだ。
足に力をいれ、腕の筋肉でなだれ込む人を支えなければ、自分が倒れてしまう。
己の肉体との戦いが、そこにはあるのだ。
これが、女性専用車の真実
女性専用車に乗っていいことなんでほとんどない。しいて言えば痴漢にあわないことくらいだ。
ただ、痴漢なんて我々社畜系女子からしたら大した問題じゃない。
奴らは悪だ。警察に突き出すことができる。
残業中に、Facebookで流れてくる友人のリア充写真を見てしまった時の方がよっぽど辛い。
アフター5なんてものを経験したことない私に対する宣戦布告なのだろうか。くそっ、リア充めっ!
最後に、私は女性専用車を作るんだったら、男性専用車も作ってあげるべきだと思う。
両手で、つり革に掴まって冤罪対策してるサラリーマン達を見てると、ホントに可哀想だな、と思う。
鉄道会社さん、お願いします!
社畜男性達に幸あれ!